10月19日㈪「春はあけぼの」やっています

2年生の国語は、古典『枕草子』を学習しています。枕草子は「春はあけぼの」から始まる日本では有名な作品です。日本の四季の美しさを表しています。
このクラスは、全員外国育ちの生徒です。日本語を勉強中の生徒たちにとって、日本語の昔の言葉はとても難しいと思います。
しかし、季節の変化は誰にとっても身近なものです。
生徒たちは「春といえばお花がたくさん咲く」「夏といえば川」など、それぞれの季節のイメージを発表していました。
枕草子の学習を通して、日本の四季の美しさを感じて欲しいです。