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11月15日(月)3年生国語と社会

11月15日 この日の3年生の国語は、文章題を読んで、問題を解いていました。

前回まで国語は書写をしていたので、こういった座学で、しかもテストのような授業は久しぶりです。

文章をよく読んで問題を解き・・・(とても真剣です)

答え合わせと解説です。

文章題と久しぶりにふれあうと、指示語や抜き出しなど難しくて苦戦しているようでした。

でも、答え合わせのときに、自分の解答があっていると、小さく喜んでいる姿を何人も見せてくれました。大人が生徒でも、解答があっているときの喜びは、何歳になっても同じなんだなあ、と思いました。とても微笑ましい光景でした。

3年生で受験する人もいますので、ピリッとした雰囲気が伝わってきますが、時々見せる笑顔が爽やかでした。

 

もう一つの3年生のクラスは社会の授業です。

「産業革命」「資本主義経済」「社会主義」の話で、経済の発展を学びます。でも良い話ばかりではありません。

当時の労働条件や環境を聞いたときにはつらい表情でした。

日常の授業でも、国がちがったり、年齢が様々で、各々の気持ちや感想を抱きながら授業をうけています。

真剣に一生懸命学んでいるのがよくわかります。

色々と考えさせられる授業でした。