2月15日(水)2年理科 大気圧の実験
2年生の理科では、大気圧の実験を行いました。
1つ目は、デシケーターの中にお菓子の袋を入れて、真空ポンプで空気を抜いていく実験です。
お菓子の袋がどんどん膨れていきました。
2つ目は、マグデブルグ半球の中の空気を抜いて、マグデブルグ半球が人の力で外せるかを試しました。
生徒がチャレンジしましたが、外すことができませんでした。
3つ目は、少し水の入った缶を熱したあと、缶を水に沈める実験です。
缶が一瞬で潰れて、とてもびっくりしていました。
4つ目は、新聞紙で固定した割り箸を、木槌でたたく実験です。
新聞紙で固定しただけなのに、木槌であっさりと折れてしまいました。
40分間で4つの実験を行い、生徒たちは身を乗り出して観察していました。