11月9日(火)2年生保健体育「休養・睡眠と健康」
11月9日 この日から2年生は、実技の「体育」はお休みで、座学での「保健」の分野を学習しました。
疲労とはどんな状態か先生から質問されて、それぞれが考えます。「それ俺よくある~」と、反応していました。
睡眠や生活リズムが整っていないと、心身にさまざまな良くない影響があると先生から言われて、
ドキッとしていた人もいました。
このクラスは外国籍の人が多いので、タブレットで翻訳したり、単語をかみくだいて説明したり、ジェスチャーなどを加えながら、学習を進めています。資料や記入用の用紙にはもちろん「ふりがな」がふってあります。
体が疲れたときはどんなふうに休みますか。心が疲れたときは?と聞かれて、それぞれが考えて、発表しました。
体がつかれたときは「たくさんごはんを食べる!」「いっぱいねる」心がつかれたときは「だれかに話す」「音楽をきく」などたくさんの意見がでました。「それもあったか」と言っていた人もいたので、参考になりそうでした。
「日本の人はお寺や神社にいってリフレッシュする人もいますね」という意見がでて、先生から「たしかにそういう人もいるね。同じように、外国人のかたでも、教会にいったりする人もいますよね」と言われて、「たしかに!」と反応していました。
このクラスは比較的年齢層が低く、運動が好きな人たちばかりですが、「保健」もしっかりと学習して、知識を身につけていました。