9月14日(火)理科 「エネルギーとは」

9月14日 3年生の理科はいろいろな道具を使いながら「エネルギー」について学習しています。

今回は、先生の自作の実験器具を使いました。

まずは水の入ったフラスコを熱して、水蒸気を作ります。

先端に紙(物)をかざすと、紙(物)が吹き出された蒸気で動きます。

この、物が動くというエネルギーを使った仕組みが「蒸気機関車」の動くメカニズムと同じだそうです。

また、「手回し発電機」というものを使って、

普通に回した時と、

回路をつなげて手回ししたとき、回した感じはどんなふうに変わるか、という実験もそれぞれがしていました。

最後にモーターを付けて、物(ピンセット)を動かしてエネルギーの移動がどうなるか考えました。

みなさんからも、たくさん質問がでていて、活発な授業だと思いました。

実際に自分で実験をしてみると、より理解が深まりますね。