3月16日㈫月を見ました
陽春分校には、天体に詳しい先生がいます。その先生が18時過ぎに月がきれいに見える場所に天体望遠鏡を設置して月を観察する準備をしていました。望遠鏡を覗くと、月の表面のクレーターまでしっかりと見える絶好の月見日和でした。
1時間目の授業が終わり、休み時間になると教室を移動している生徒たちが望遠鏡のそばを通りがかりました。一人ずつ望遠鏡をのぞいて、「わあ、すごい」「きれい」「理科の授業でやったよね」「初めて見ました」と驚いたり喜んだりしていました。
学校で月の観察ができるのも、夜の学校である陽春分校ならではですね。
今日は細い月でしたが、また、満月の日にみんなで観察できると嬉しいですね。