6月7日(月)2年の社会科 年号と干支

6月7日 この日の社会の授業は「年号」や「干支」についての説明を歴史上に起きたでき事や、今後教科書に出てくる名前などを踏まえて学んでいました。

陽春分校は海外からきた生徒さんが多くいるので、この授業ではパワーポイントなどを活用して、ふりがなをふった

スライドを先に出すことで、プリントにトピックスを写しやすいように工夫されていました。

「干支」の話では国によって「干支」の概念がある国も、ない国もあったり様々な反応がみられました。

「十干」「十二支」の組み合わせで60通り、「十干十二支」が一巡し、生まれ年に還ることを「還暦」というそうです。「十干」と「十二支」の組み合わせで、その年にあったできごとの名前を付けていることがあるそうです。

「壬申の乱」や「戊辰戦争」など今後習う事件にも使われています。「甲子園」もだそうです。

日本人にはなじみ深いですが、まだまだ知らないことがたくさんあるなと感じました。