3月9日(水)3年生の表彰・奉仕活動①・最後の美術

3月9日 この日は、2時間目に卒業式の予行練習がありました。

予行の様子は、本番ばっちり決めてくれると思うので、あえて載せません。

卒業式にまた、このブログで紹介します。

予行練習は、厳粛な雰囲気がありました。ピリッとした感じが良かったです。

 

予行練習が終わった後、表彰がありました。

みなさん少し照れたような、でも誇らしげな表情がよかったです。

 

3時間・4時間目、3年生は奉仕活動として清掃をしました。

体育館・・・

体育館の階段、入口・・・

卓球場・・・。

すみずみまで、3年間の思いをのせて、ピカピカにしました。

 

3時間目、4時間目には、美術の作業時間もありました。レリーフの完成を目指します。

お話がはずんで和気あいあい。アドバイスしたり、褒めあったり、楽しいお話をして、貴重な時間を過ごしていました。

完成した作品と卒業証書が引き換えになる(!?)といううわさがあり、

この時間が終わったときに、先生から「みなさん無事に卒業できそうですか?」と質問されました。

すると「(作品が完成しなくて)卒業できなそうなのであと3年くらいいてもいいですか?」

と答える生徒がいて、お互いに笑いあっていました。

 

卒業まで登校できるのはあと3日です。

3年生をみていると、今まで以上に1日を貴重に感じているように見えました。

「旅立ち」が近づくと、一層いとおしく感じるのが学校生活かもしれませんね。