1月12日(木)1年「日本語教室」

1年生の日本語教室では、文章問題とお箸について勉強しました。

 

文章問題では、日常会話の穴埋め問題を行いました。

問題文には「ええ」「でも」といった、日常で使う言葉が使われています。

そして答えにも、「じゃあ」「だから」といった話し言葉を使っていました。

生徒たちは、会話文の意味が通じるように言葉を選んでいて、とても驚かされました。

 

次に、お箸で「箸ピーゲーム」「箸リン」を行いました。

お箸を通じて日本の食や文化にふれることで、日本文化への興味・関心を高めていってほしいと思いました。

すべてフィリピン出身の生徒でしたが、上手にお箸を使っていました。

 

言葉もお箸も、習得が早くて驚かされます。

そんな日本語教室も、あと3か月で終わりです。

最後まで、たくさん学んでいきましょうね。

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