7月13日(火)「共生」を考える
7月13日 前の日の総合と同じ内容を3年生の日本人が多いクラスで行いました。
「共生」という意味で、「日本人だからこそできること」「『ガイジン』と呼ばれる悲しさ」「『共生』していくためにどうしたら良いのか」など、たくさんのことを考えていました。
このとき隣の教室をのぞいてみると1年生が英語をしていました。オールイングリッシュで行っていました。
読む練習をペアでしていましたが、「英語」が母語の生徒に教えてもらったり、わからないところは支え合って練習していました。これもある意味「共生」かなと思いました。
その後、体育の授業で卓球をしていました。ラリーをしていました。ラリーは相手を思いやってボールを返すことが大事です。相手を思いやる気持ち、これも「共生」かなと感じました。
いろいろなところで「共生」を考えさせれる1日でした。