2023年1月の記事一覧
1月24日(火)音楽 和太鼓
1月23日(月)・24日(火)の音楽では、「和太鼓(わだいこ)颯(はやて)」さんをお招きし、和太鼓について学びました。
「和太鼓 颯」さんは、埼玉県川口市で活動している和太鼓グループです。
和太鼓やバチには様々な種類があることを学び、実際に触ったり叩いたりすることができました。
和太鼓は「長胴太鼓(ながどうだいこ)」「締太鼓(しめだいこ)」「桶胴太鼓(おけどうだいこ)」の3種類がありました。
「長胴太鼓」は「宮太鼓(みやだいこ)」とも呼ばれ、神社やお寺の祭事やお祭りでよく見られます。
「締太鼓」は能楽(のうがく)や歌舞伎(かぶき)でよく使われ、サイズは小さく、高い音がでます。
「桶胴太鼓」はロープで皮を締めてあり、ロープの締め方により、音の高さを変えることができます。
和太鼓を叩いてみて、強くリズミカルに叩くことが、簡単そうに見えてとても難しいことが分かりましたね。
最後は、和太鼓の演奏を聴きました。
1日目は、八丈島の夏祭りにて演奏されている「八丈太鼓(はちじょうだいこ)」でした。
1つの太鼓を2人で打ち合い、とてもリズミカルでした。
2日目は、京都の郷土芸能「和知太鼓(わちだいこ)」でした。
観客に背を向け、6人で入れ替わりながら、大きな掛け声で打ち合い、とても迫力がありました。
2月3日(金)には、文化交流会として和太鼓の演奏をしていただく予定です。
今からとても楽しみです!
「和太鼓 颯」さんについて気になる方は、下のリンク先をご覧ください。
1月23日(月)獅子舞の飾り
玄関に、折り紙の「獅子舞(ししまい)」が飾られています。
獅子舞とは、お正月やお祭りなど、縁起がいい日やおめでたい日に、獅子頭(ししがしら)という被り物をかぶって舞う民俗芸能です。
厄払(やくばら)いや無病息災(むびょうそくさい)などを願う意味があります。
獅子舞に頭を噛んでもらうと、その人についた悪いものを食べてくれると考えられており、悪いものから守ってくれて、ご利益があると考えられています。
獅子舞の横には「合格」の文字が書かれていました。
獅子舞が、受験生のみなさんを悪いものから守ってくれると信じています。
1月20日(金)特活「すごろくトーク」
4時間目は、2・3年生合同で「すごろくトーク」を行いました。
サイコロをふって、出た目にしたがって、コマの「折り鶴」を進めていき、止まったマスの質問に答えていきます。
3回もスタートに戻る人や、2人同時にお休みになる人もいて、とても盛り上がりました。
また家族のことや好きなテレビ番組など、友達の知らないことを聴くよい機会にもなりました。
1月19日(木)学習会3日目
学習会3日目は、数学と国語でした。
数学ではプリントをどんどん解いていき、分からない問題は先生や友達にくわしく教えてもらっていました。
国語では、手紙に関する文章問題を解きました。みなさんは「立秋」がいつか分かりますか?
2023年の立秋は「8月8日」です。
「秋」という漢字が入っているので、なんとなく9月~10月のイメージですが、暦の上では異なるそうです。
ひっかけ問題に引っかからないように、気を付けていきましょう。
1月18日(水)願書記入・面接練習
受験生を対象に、願書の記入や面接練習を行いました。
卒業生たちが書き残した面接内容をもとに、面接練習を頑張っていました。
面接がうまくいくことを願っています。