カテゴリ:今日の出来事
1月30日(月)芝西中学校体育祭 with 陽春分校
2022年11月12日(土)に行われた芝西中学校体育祭の掲示物を作成しました。
陽春分校の生徒たちが、本校の生徒へあてたメッセージも書かれています。
原本は本校へ掲示する予定です。
コピーは陽春分校の、踊り場の掲示コーナーに貼ってあります。
中国語や英語で書いた生徒もいますので、ぜひ読んでみてください。
1月27日(金)道徳 最終日
4時間目に、最後の道徳の授業を行いました。
1-1「You are small.」
大きな生き物と、小さな生き物が、お互いを「大きい」「小さい」と言って決めつけあう動画を見て、グループで話し合いを行いました。
2-1「人間の命とは」
アメリカで「尊厳死」ともいわれている、一つの命をめぐって争われた裁判について、家族・医師・本人の立場に立って考えました。
3-1「人っていいなぁー思いやりの連鎖」
東日本大震災で被災した本屋さんに訪れる、周りの人たちの思いやりや気遣いを知り、自分たちの生活を思い返してみました。
3-2「水 13歳のアイシャの1日」
世界には、毎日水汲みのために何時間も費やし、学校に行く機会を失っている子どもたちがいます。
そんな子どもたちの一人、エチオピアのアイシャさんの1日を紹介し、「水」について、考えを深めました。
1月26日(木)学習会 社会・国語
PM3:30からの学習会では、社会と国語を勉強しました。
社会科では「日本の気候」についてを、国語では校長会テストの過去問を使って「品詞」を復習しました。
1月25日(水)埼玉県小中学校児童生徒美術展 出品作品
1月21日(土)~22日(日)に「令和4年度第63回埼玉県小・中学校等児童生徒美術展」 が埼玉会館で開催されました。
出品された作品を紹介します。
「靖(やすし)の鳥」
〇作者の言葉
孔雀(くじゃく)が、翼を広げるときにとても優雅(ゆうが)できれいな翼を見て私は感動しました。
そして緑と青という色が、私はとても好きな色で、その様子がとても平和なイメージを持っていると感じてそれを表現してみました。
「ニンジンを収穫して帰るウサギ」
〇作者の言葉
2023年の干支は卯年です。
またウサギの口元が動く表情がとてもかわいらしく一番好きな動物なので、ウサギのかわいらしさを表現しました。
1月24日(火)音楽 和太鼓
1月23日(月)・24日(火)の音楽では、「和太鼓(わだいこ)颯(はやて)」さんをお招きし、和太鼓について学びました。
「和太鼓 颯」さんは、埼玉県川口市で活動している和太鼓グループです。
和太鼓やバチには様々な種類があることを学び、実際に触ったり叩いたりすることができました。
和太鼓は「長胴太鼓(ながどうだいこ)」「締太鼓(しめだいこ)」「桶胴太鼓(おけどうだいこ)」の3種類がありました。
「長胴太鼓」は「宮太鼓(みやだいこ)」とも呼ばれ、神社やお寺の祭事やお祭りでよく見られます。
「締太鼓」は能楽(のうがく)や歌舞伎(かぶき)でよく使われ、サイズは小さく、高い音がでます。
「桶胴太鼓」はロープで皮を締めてあり、ロープの締め方により、音の高さを変えることができます。
和太鼓を叩いてみて、強くリズミカルに叩くことが、簡単そうに見えてとても難しいことが分かりましたね。
最後は、和太鼓の演奏を聴きました。
1日目は、八丈島の夏祭りにて演奏されている「八丈太鼓(はちじょうだいこ)」でした。
1つの太鼓を2人で打ち合い、とてもリズミカルでした。
2日目は、京都の郷土芸能「和知太鼓(わちだいこ)」でした。
観客に背を向け、6人で入れ替わりながら、大きな掛け声で打ち合い、とても迫力がありました。
2月3日(金)には、文化交流会として和太鼓の演奏をしていただく予定です。
今からとても楽しみです!
「和太鼓 颯」さんについて気になる方は、下のリンク先をご覧ください。