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9月27日(月)日本語と理科「凸レンズ」

9月27日 この日の1年生は日本語を学習すると、理科を学ぶクラスに分かれていました。

日本語のクラスは、まず、食べ物クイズをしました。

とある食べ物のヒントが書かれていて、それがなにか当てるクイズです。

食べ物の中は白いけど、外は黒い。中に赤くてすっぱいものが入っている。日本ではよく外にもっていく。

=「おにぎり」という感じのクイズです。赤くてすっぱいものはなんでしょうとさらにクイズになっていました。

その後は「送る」「もらう」など出した人と受け取る人の異なる表現を学習しました。

日本人でも混乱してしまいます・・・ですが、日本語指導の先生に「やさしい日本語」で説明してもらい、よくわかった様子でした。

 

同じ時間に行われた理科のクラスでは「光の性質」の学習をしました。

「凸レンズ」を通して「実像」「虚像」を実験器具を使って学びます。

映すものと物体の距離を変えられます。

虫めがねの原理だそうです。身近なものの原理がわかると、学びが深まりますね。