学校ブログ
7月19日(月)総合「UNICEF 国際理解」について学びました
7月19日 この日UNICEFから3人のゲストの先生に来ていただき、国際理解についてお話ししてもらいました。
2時間の授業です。
1時間はユニセフのしていること、世界の子どもたちのおかれている現状などのお話しでした。
世界で子どもの労働としてある、水汲みに使われている「水かめ」を実際に触って体験しました。
「こんなに重いのに、長い距離歩いて毎日のように運ぶなんて大変だ」という意見が聞こえてきました。
外国人の生徒さんの中には、あの「かめ」を使って実際に水汲みをしていたという人もいました。
そしてもう1時間はSDGsのお話しの続きで、「地球への約束」のメッセージを記入しました。
メッセージをポスターのように色をつけて熱い思いを作成しました。
各々の気持ちが伝わる個性的なメッセージばかりですばらしかったです。
全員分載せることはできませんが、すべて見せたいくらい、皆さんの気持ちが伝わってきました。
メッセージができたら、他の人に自分のメッセージを見せにまわりました。
「こういうことをかきました。こういう意味があります」と伝え合っている風景も、感動的でした。