学校ブログ
9月9日㈬英語で紹介します。
今、3年生の英語は、ALTの先生に英語でプレゼンテーションをする学習をしています。
それぞれ、母国の食べ物や文化、芸術作品などを英語で紹介していました。
先生も生徒も興味津々で楽しそうに発表を聞いたり、質問をしたりしていました。
本校には母国語が英語の生徒もいますが、多くの生徒の共通語は日本語です。英語を第二の共通語にできたら、みんながお互いに理解が深まりそうですね。
9月8日㈫現代に通じる社会の学習です
今、二年生の社会は、飛鳥時代について学習しています。
この日は聖徳太子が作った冠位十二階や十七条の憲法について学びました。
実際に、十七条の憲法の内容を読んでみると生徒たちは「どれも今の時代にも通じることですね」「人として当たり前のことですね」という感想を口にしていました。
昔の時代について学び、理解することは、今の時代について理解することにつながっていると考えると、歴史はとても興味深いですね。
9月7日㈪敬語を使って話そう
国語の授業では、敬語の学習をしています。実際に敬語をつかう場面を想定して、2人一組で発表をしました。
具体的には、先生と生徒役をしたり、社長と社員役をしたり、お客と店員だったり…それぞれが工夫してやりました。
皆さん、とても演技が上手で大変盛り上がりました。敬語を使いこなす良いきっかけになればよいかと思います。
9月4日㈮道徳の授業がありました
陽春分校では、道徳を1ヶ月に1回ほどやっています。担当者がローテーションで授業をするというやり方で、各先生方の味のある道徳が行われています。
2年生は今までの自分を振り返りながら、いくつかの質問に答えるという授業でした。今一度自分を振り返って、これからがんばろうと意気込んでいる様子でした。
3年生は、カンガルーの飼育員さんの話を見て、責任感について考えました。
個人で考えたあと、グループになってお互いの考えを発表し合っていました。
1年生は、日本語が苦手な人が多いので、なかなか大変ですが、よく考えて発表していました。
道徳の授業は、いつも考えさせられるものがありますね。みんなが色々と考えることが大切な教科です。これからも物事を深く考えて、発表していってほしいものです。
9月3日㈭興味津々理科の実験です
理科の授業はいつも興味を駆り立ててくれます。今回は、呼吸についての授業でした。
石灰水を入れたビーカーにろうそくの火を入れると二酸化炭素が発生して石灰水が白く濁るという、呼吸の仕組みと関連づけた実験でした。生徒のみなさんは興味津々でした。
去年はそれぞれのグループに分かれて実験をやっていましたが、今年は先生の実験を見せて、生徒がそれを観察するというものでした……。とても残念です。新型コロナウイルスが収束し、いつもの授業になってほしいと心から思いました。