学校ブログ
1月26日(木)学習会 社会・国語
PM3:30からの学習会では、社会と国語を勉強しました。
社会科では「日本の気候」についてを、国語では校長会テストの過去問を使って「品詞」を復習しました。
1月25日(水)埼玉県小中学校児童生徒美術展 出品作品
1月21日(土)~22日(日)に「令和4年度第63回埼玉県小・中学校等児童生徒美術展」 が埼玉会館で開催されました。
出品された作品を紹介します。
「靖(やすし)の鳥」
〇作者の言葉
孔雀(くじゃく)が、翼を広げるときにとても優雅(ゆうが)できれいな翼を見て私は感動しました。
そして緑と青という色が、私はとても好きな色で、その様子がとても平和なイメージを持っていると感じてそれを表現してみました。
「ニンジンを収穫して帰るウサギ」
〇作者の言葉
2023年の干支は卯年です。
またウサギの口元が動く表情がとてもかわいらしく一番好きな動物なので、ウサギのかわいらしさを表現しました。
1月24日(火)音楽 和太鼓
1月23日(月)・24日(火)の音楽では、「和太鼓(わだいこ)颯(はやて)」さんをお招きし、和太鼓について学びました。
「和太鼓 颯」さんは、埼玉県川口市で活動している和太鼓グループです。
和太鼓やバチには様々な種類があることを学び、実際に触ったり叩いたりすることができました。
和太鼓は「長胴太鼓(ながどうだいこ)」「締太鼓(しめだいこ)」「桶胴太鼓(おけどうだいこ)」の3種類がありました。
「長胴太鼓」は「宮太鼓(みやだいこ)」とも呼ばれ、神社やお寺の祭事やお祭りでよく見られます。
「締太鼓」は能楽(のうがく)や歌舞伎(かぶき)でよく使われ、サイズは小さく、高い音がでます。
「桶胴太鼓」はロープで皮を締めてあり、ロープの締め方により、音の高さを変えることができます。
和太鼓を叩いてみて、強くリズミカルに叩くことが、簡単そうに見えてとても難しいことが分かりましたね。
最後は、和太鼓の演奏を聴きました。
1日目は、八丈島の夏祭りにて演奏されている「八丈太鼓(はちじょうだいこ)」でした。
1つの太鼓を2人で打ち合い、とてもリズミカルでした。
2日目は、京都の郷土芸能「和知太鼓(わちだいこ)」でした。
観客に背を向け、6人で入れ替わりながら、大きな掛け声で打ち合い、とても迫力がありました。
2月3日(金)には、文化交流会として和太鼓の演奏をしていただく予定です。
今からとても楽しみです!
「和太鼓 颯」さんについて気になる方は、下のリンク先をご覧ください。
1月23日(月)獅子舞の飾り
玄関に、折り紙の「獅子舞(ししまい)」が飾られています。
獅子舞とは、お正月やお祭りなど、縁起がいい日やおめでたい日に、獅子頭(ししがしら)という被り物をかぶって舞う民俗芸能です。
厄払(やくばら)いや無病息災(むびょうそくさい)などを願う意味があります。
獅子舞に頭を噛んでもらうと、その人についた悪いものを食べてくれると考えられており、悪いものから守ってくれて、ご利益があると考えられています。
獅子舞の横には「合格」の文字が書かれていました。
獅子舞が、受験生のみなさんを悪いものから守ってくれると信じています。
1月20日(金)特活「すごろくトーク」
4時間目は、2・3年生合同で「すごろくトーク」を行いました。
サイコロをふって、出た目にしたがって、コマの「折り鶴」を進めていき、止まったマスの質問に答えていきます。
3回もスタートに戻る人や、2人同時にお休みになる人もいて、とても盛り上がりました。
また家族のことや好きなテレビ番組など、友達の知らないことを聴くよい機会にもなりました。