ブログ

学校ブログ

11月5日㈭生徒会役員選挙前日でした

11月9日㈮は、生徒会役員選挙です。

選挙管理委員会が一生懸命準備してくれたおかげで、無事に選挙を迎えられそうです。
前日ということもあり、立候補する生徒も少し緊張しているようです。
今日も登校時間や下校時間に、校舎の入口で「投票お願いします」と挨拶をしていました。
他の生徒も「頑張ってください」「応援しています」と声をかけていました。
もう一度ポスターを見て、立候補者を確認している生徒もいました。

選挙当日、一人一人、責任をもって投票をしましょう。

 

11月4日㈬総合学習の作品が展示されました

総合学習の授業で作っていた新聞が完成しました。

母国や住んでいる地域の文化や芸術、遺産などについてインターネットで調べてまとめました。

特に上手にできた生徒の作品が階段に張り出されています。前を通る生徒たちがじっくり読んでいました。
1人の生徒が「伝えたいことがたくさんあってまとめるのが大変でした」と教えてくれました。
写真や絵を取り入れながら、わかりやすく書かれています。

どれも母国への誇りが伝わってくる作品ばかりです。初めて知ることもたくさんあって楽しいです。みなさんも読んでみてくださいね。

11月2日㈪2021年度の募集について

11月1日㈰から2021年度の生徒募集についてホームページで公開されました。

生徒の皆さんにとって「後輩が入る」という感じですかね。

在校生のみなさんも、来年度のことを知っておいてもらえたら、と思うので、時間があったら、以下の「入学について」を見てもらえたらと思います。

 

入学(にゅうがく)について 【約7分】

https://youtu.be/8W2L0gM4w4o

 

今後、入学を希望する生徒が面接に来ます。

今年は、11月17日㈫~20日(金)の期間、

入学を希望する生徒のための学校公開日(新型コロナウイルス対策のため完全予約制)もあります。

これから陽春分校にはいろいろな人が見に来ると思いますが、来年度の入学希望者の可能性が高いです。

生徒の皆さんは、知らない人がいたら、暖かく迎える姿勢でいてくれたらうれしいです。 

10月30日㈮前期が修了して、帰りの会で通知表が配られました

中国の生徒が多い3年生のクラスでは、毎日帰りの会で中国語講座が行われています。
今週の中国語は『かわいい』という意味の『可爱』でした。
みんなで練習した後は、1人ずつ発音のチェックです。
母国語ではない言語の発音は難しいです。
入学した頃は、ほとんど日本語を話せなかった生徒たちが、上手に話せるようになってきていることのすごさを、改めて感じます。
日本語、英語だけでなく、クラスメイトの母国語も学ぶことができるのは嬉しいですね。

この日は前期の最終日でもありました。
1人ずつ、先生から成績表を渡され、じっくり読んでいました。
前期の学校生活はどうでしたか?
授業、行事、係など、いろいろなことに前向きに取り組んでいる姿が素晴らしかったです。
後期もみなさんで楽しく学んでいきましょう。

10月29日㈭マスクが完成しました

家庭科で作っていたマスクが完成しました。

布をマスクの形に縫い終わり、ステンシルで模様を描きました。
自分の好きな模様や字を選び、自分でインクを混ぜて好きな色を作りました。
インクの量や、ブラシの当て方が難しく、なかなかきれいに模様が出ません。
紙や布にたくさん練習してから、自分のマスクに丁寧に描いていました。
そのおかげで、みんな本番ではとても上手に描けていました。

時間が余った人は、2枚目のマスクやマスクをしまうケースも作りました。
個性があふれる素敵な作品の完成しました。

10月28日㈬生徒会役員選挙にむけて頑張っています

11月6日㈮は、生徒会役員選挙です。

今、選挙に向けてさまざまな活動が行われています。先日、立候補者のポスターが貼り出され、前を通る生徒たちがじっくりポスターを見ていました。

選挙の準備には、たくさんの生徒が関わっています。
立候補者、選挙管理委員、応援演説者、同じクラスの仲間、同じ授業を受けている仲間、担当の先生方、担任の先生方。
応援演説の原稿を一緒に考える、ポスターを書く、たすきを作る、投票箱を作るなどをしています。

たくさんの生徒が、早く学校に来たり、休み時間を使ったりして、立候補者を支えています。
『自分は立候補しないから関係ない』ではなく、『仲間を応援したい』という気持ちが伝わってきます。

11月6日、立候補者、応援演説者の話をしっかりと聞いて、投票しましょう。
そして、みんなで素敵な陽春分校にしていきましょう。

10月27日㈫ハロウィンが近いですね

もうすぐハロウィンですね。
10月に入った頃、生徒がかわいいカボチャを持ってきてくれました。

 

ハロウィンは、古代ヨーロッパの宗教的な行事が元になっています。

10月31日は、秋の収穫祭の日でした。また、祖先の霊と悪霊がやってくる日でもありました。

悪霊から身を守るために、カブをくり抜いて焚き火をしたり、仮面を作ったりしたそうです。

その後、この文化がアメリカに伝わりました。アメリカにはカブがあまりなかったので、かわりにカボチャが使われたそうです。
ハロウィンと言えばカボチャというイメージは、アメリカから来ているのですね。

他にも、その国によって違ったハロウィンがあるようです。
この学校には、いろいろな国の生徒がいます。
あなたの国では、ハロウィンの日に、どんなことをしますか?聞いてみたいです。

10月26日(月)家庭科でマスクを作っています

今、家庭科では、マスクを作っています。

手際のいい人が多く、どんどん縫って、どんどんアイロンをかけていき、完成させていきます。

手作りマスクは、なかなかいいものですね。

このあと、個性あふれるデザインをする予定です。

とても楽しみですね。

10月23日(金)鎌倉時代にサルを飼う理由が面白いです(諸説あり)

社会は、現在歴史分野をやっています。

「いざ、鎌倉!」のところです。

歴史というのはとても深く、とても興味深いものが多々あります。

今日の歴史の面白いところは……

「鎌倉時代の武士は必ずサルを飼う」という話です。

「いざ、鎌倉!」の時代は、いついかなるときに戦いに出るかわからない時代です。

武士は、声がかかると、すぐに馬に乗って戦いにいきます。

馬は、戦いに必ず必要なものなのです。

 その馬を守るために、武士はサルを飼います。

それはなぜか。

なんと、馬はカッパに襲われる可能性があり、

そのカッパから馬を守ってくれるのはサルだといわれていたからです。

昔から、 サルは、馬の病を治したり、 馬の世話をするなどといわれ、 馬の守り神とされています。

そういうのも影響していたのかもしれませんね。

諸説があるので、上の話は、あくまで諸説の中の一つにお話し。

馬にサル……とても不思議な関係の話ですね。

とても面白いなあ、と思わせるお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月22日(木)先週末参加したボランティア活動感想文について *添付ファイルがあります

10月17日(土) ユニセフのボランティア参加にして.pdf

 

10月17日(土) 埼玉県ユニセフ協会で行われたボランティアに2年生8名で参加しました。

その時の感想をこの日までに提出するようにしていたのですが、ほぼ集まったのでその感想文を載せます。

長文なのと、写真がありますので、添付ファイルにします。ぜひご覧ください。