ブログ

学校ブログ

10月10日㈮校内硬筆展覧会を行いました

今年はどの教科もコロナウイルスの関係で市展、県展が開かれない状況が続きましたが、国語も同様で、毎年行われている硬筆展が中止となりました。そこで、校内で硬筆展、という形で、硬筆の作品を掲示しました。
作品を見ているだけで、みなさんが一生懸命書いている姿が頭に浮かんできました。
文字の濃さ、太さなどにみなさんの個性が出ています。
日本語が母国語ではない生徒も多くいますが、そうは思えない素晴らしい出来です。

字は体を表す、という格言がありますが、文字からいろいろなものが見られ、感じられる作品ばかりでした。

 

10月9日㈭生き物に癒やされます

10日ぐらい前に、校務員さんがもらいものの水槽を持ってきてくれました。その水槽を見た理科の先生が、水草を入れてくれました。水草だけが寂しく揺れている状態が何日か続きました。
水草だけの水槽を見た生徒が「近所の方からたくさんもらったので」とメダカの稚魚を9匹学校に持ってきてくれました。
今、とても小さくてかわいいメダカたちが、のんびり泳いだり、エサを食べたりしています。その様子を見て、生徒も先生も毎日癒されています。今後のメダカの成長がとても楽しみです。

10月7日(水)日本文化、羽子板が完成間近です

以前もお伝えした日本文化の羽子板づくりですが、

完成が近いです。

因みにお店で売っているのはこれです。

上のような羽子板を作るために、生徒は自分たちの思い思いの「羽子板」を一生懸命に切ったり、削ったり、磨いたりしていました。

お店で売っているものに近い状態の「羽子板」になってきています。

とても上手です。

完成したら、みんなで「羽子板」の遊びを楽しむとのこと。

みんなで打ち合える日が待ち遠しいですね。

 

 

10月5日(月)家庭科の集中授業が始まりました

家庭科の集中授業からこの日から始まりました。

10月5日(月)~10月30日(金)1か月間行われます。

この日は、

人生100年時代を「いきぬく」ためには?

というテーマのもと、様々な視点から講義が行われました。

内容が簡単ではなかったのですが、生徒は真剣に聞き入っていました。

 

 

 

 

10月2日(金) 運動会がありました

7月からずっと準備、練習をし続けた運動会がありました。

走ったり、跳んだり、投げたり、蹴ったり……

1人1人が真剣に取り組んでいました。

満月のもと、みんなの笑顔、真剣な表情がとてもすてきでした。

 

 

10月1日㈭除菌についての心配りがありました。

毎日机やイスを吹いて除菌をしている陽春分校の生徒たち。除菌で使う布がどんどん減っていく中で、今まで、1日1枚を徹底していたのですが、それでも少なくなってきました。最近では、布に変わるキッチンべーバーを代用したりもしています。そんな中、1年生の生徒が「少ないですが家にあったので使ってください」といって、布を持ってきてくれました。

けして少ない量ではなく、何枚もあり、とても有り難いものでした。

こういう気遣いがとても嬉しいです。みんなで作っていくいい学校だなあ、と改めて思わされました。

9月30日㈬羽子板を作っています

いろいろなことにチャレンジする日本文化の授業ですが、今日の日本文化は「羽子板づくり」でした。

上の電動のこぎりを使って羽子板の形に板を切ります。すると、まだ作成の途中ですが、以下のような感じになります。

最終的には、羽子板の形にきれいに木を切り落とし、ヤスリで削って、色をつけて完成です。全員が作業をとても楽しそうにやっています。

早く完成できると良いですね。

9月29日㈫日本文化でスキットしています

今、1年生の日本文化では、寸劇をしながら日本語を学ぶ、スキットという授業をしています。
見本のドラマを見た後、それぞれ練習をして、みんなの前で発表しました。
発表してくれたグループは、それぞれ内容が違います。例えば、焼きそばパンについてのお話のグループは、筆箱を焼きそばパンに見立てて楽しそうに演じていました。
日本語の授業ではなかなか出てこない、砕けた話し言葉の表現を、寸劇を通して知ることができて、より学びが深まった感じがしました。

※台本

※実際の画像

9月28日㈪体育は今週も運動会練習です

運動会が延期になったということで、体育は今週も運動会練習です。とてもスムーズに練習が出来、生徒もとても楽しそうでした。

運動会が延期になったのは残念でしたが、練習が増えたのは良かったかもしれませんね。

9月25日(金)運動会が延期になりました

この日は、雨が降り続いていたため、運動会が翌週に延期になりました。

仕方がないですよね。

天気には勝てません。

来週は、天気が良くなって楽しく運動会ができることをみんなで願いましょう。

 

9月24日(木)張り子のちぎり絵ランプシェードを作っています

題名を読んで??と思った方もいらっしゃると思いますが、

張り子のちぎり絵ランプシェードとは、こういうものです。

暗がりで光るランプシェード。

寝るときベットのそばなどにおいておくと、優しい光が眠りを誘ってくれそうですよね。

今は、まだ粘土で形作っている段階です。「型」を作っている、という感じですかね。

徐々に、「ランプシェード」になっていくと思います。

完成が楽しみですね。

 

9月23日(水)ナイジェリアの民族衣装です

毎週水曜日は、ALTの先生がいらっしゃる日です。

今年のALTの先生はナイジェリアから来た先生で、この日は自分の国の民族衣装を着て授業をしてくれました。

 

ALTの先生は、ナイジェリアの民族衣装の話のみならず、家族の話などナイジェリアでの話を英語でしてくれました。

生徒は、とても楽しそうに聞いていました。

異国の話をこういう形で聞けてとてもよかったですね。

 

 

9月18日㈮25日の運動会に向けて

いよいよ運動会が25日に迫りました。この日は運動会の予行のような形で練習をしました。

25日㈮は雨の予報なので実施は難しいかもしれませんが、その際はまた翌週に延期になります。

好天の中で、練習の成果を発揮したいですね。

 

9月17日㈭国際箸学会から講師をお招きして

日本の伝統文化の一つである箸。これを使った取り組みが川口発祥で行われています。

今回、その取り組みを紹介しに、国際箸学会の方が2名来校してくれました。

今回教えてくれたのは、箸ピーと呼ばれる競技です。生徒はとても楽しそうに競技を行っていました。この箸を使った取り組みは他にもあります。箸は奥が深いですね。

ぜひこれからも取り組んで下さい、ということで、一部学校においていってくださいました。

いつかまた出来たら良いですね。

講師の方々、どうもありがとうございました。

9月16日㈬季節と時差について学習しました

季節と時差…というと社会の学習のような気がしますが、英語の学習です。

A教室の英語では、ALTの先生と一緒にどの季節が好き?ということを英語でやっていました。fallとSpringが人気と思いきや、winter好きが半分以上いたので、驚きました。

B教室の英語では、英語で時差について話していました。日本語は一切使わず、英語でのみの説明だったにもかかわらず、みんなが納得していて、なんて聞く力を持った集まりなんだろう、と驚きました。

どちらの授業も生徒がとても生き生きしていました。英語って楽しいな、と改めて思わされる授業でした。

9月15日㈫新しい音楽の先生が加わりました

今日から、新しい音楽の先生が、陽春分校に加わりました。

早速校歌の練習をしたり、音符などの学習をしました。今日からの授業にもかかわらず、校歌のピアノがとても上手でした。先生の伴奏で生徒が校歌の練習をしていました。家でピアノの練習をたくさんしてくれていたんだと思います。本当にありがたいです。

これから新しい音楽の先生と生徒のみなさんで、楽しい音楽の授業を作っていきましょう。

9月14日㈪丁寧に数学を教えています

1年生の数学では、比例の学習をしています。
数学の授業では、普段の生活では使わない言葉が出てくるので、口に出しながらプリントに書いて覚えていました。
文章問題も、先生と漢字にふりがなをふりながら解いていました。少人数で一人一人のペースで学習を進めることができるのが、この学校の良いところです。2学期からは数学の先生が1人増えてより丁寧に細かく生徒に寄り添った授業ができるようになりました。数学が苦手な生徒も多いですが、一人でも多くの生徒が「わかった!」と思えるように先生方も頑張ります。

 

 

9月11日㈮タクシーの乗り方について学びました

この日の日本語の授業では、タクシーの乗り方について学習しました。
運転手さんのセリフとお客さんのセリフを練習した後、みんなの前で2人1組になって順番に発表しました。
熱演する生徒もいて、みんな楽しそうでした。たくさん練習したので、これからは安心して日本でもタクシーに乗れますね。

9月10日㈭初めて電動糸のこぎりを使いました

1年生の美術では今、木彫コースターを制作中です。

そこで、多くの生徒は、生まれて初めて電動糸のこぎりを使っています。

日本人は使ったことがある人も多いと思いますが、海外では、あまりないようですね。

ケガに気をつけながら、一生懸命作っていました。

完成か楽しみですね!!