カテゴリ:今日の出来事
2月7日(火)和太鼓「颯」の演奏を聴いて
階段の渡り廊下に「和太鼓「颯」の演奏を聴いて」を掲示しました。
2月3日(金)の和太鼓鑑賞を終えて、生徒たちの感想を貼りだしました。
ぜひ読んでみてください。
いくつか、感想を紹介します。
すごくすばらしいです!
たのしいかったです。
太鼓見れて嬉しいかったです。
I really enjoyed watching all of you !
I hope I can see y'all performe again next time !
みんな頑張ってください!
あんなパフォーマンス初めて見たけど本当に感動した。
I love their Smile.
2月6日(月)3年数学「円の接線と作図」
3年生の数学では、「円の接線と作図」を行いました。
円の接線の作図では、コンパスで弧を描き、求める接線を書いていきます。
円の接線は、その接点を通る半径に垂直でなければいけません。
作図方法が異なると、正しい接線ではなくなってしまいます。
自分の描いた接線を、友達と見せ合いながら、慎重に描いていました。
もう一つの教室では、「三平方の定理」を行っていました。
2月3日(金)文化交流会「和太鼓鑑賞」
節分に「太鼓」で厄除けをしようと、
「和太鼓(わだいこ)颯(はやて)」さんをお招きして、太鼓の鑑賞をしました。
「和太鼓 颯」さんは、埼玉県川口市で活動している和太鼓グループです。
曲目は3つ。
①川口の伝統芸能「初午太鼓(はつうまだいこ)」
②和太鼓颯のオリジナル曲「とんとら」
③秩父の伝統芸能「屋台囃子(やたいばやし)」
初午太鼓というのは、いわゆる奉納太鼓(ほうのうだいこ)です。
火を使う鋳物職人(いものしょくにん)さん達が、
稲荷神社(いなりじんじゃ)の神様に、
火伏(ひぶせ)を祈ってたたいたのが初午太鼓のはじまりです。
*火伏(ひぶせ)とは、火災を防ぐことです。
間近で聴く和太鼓の演奏は大変迫力がありました。
演奏が終わったあと、スタンディングオベーションをする生徒の姿もありました。
2023年3月には、「初午太鼓コンクール」が、川口リリアで開催されます。
和太鼓颯さんも、優勝目指して参戦予定です。
とても素晴らしい演奏なので、川口市民だけでなくたくさんの方にご覧いただきたいです。
和太鼓 颯さん、このたびは本当にありがとうございました!
2月1日(水)1年国語と空気検査
1年生の国語では、日本語教室の生徒も一緒に学びました。
内容は、「日本の四季」に関する文章問題でした。
陽春分校では、七夕やひな祭りなど、季節ごとの行事を大切にしています。
生徒たちが陽春分校で経験した行事も文章にのっていて、理解を深めているようでした。
また、授業中に、学校薬剤師の先生と一緒に、空気の検査を行いました。
授業にも参加していただき、ありがとうございました!
1月31日(火)3年英語
3年生の英語では、Unit 6 「The Chorus Contest」を勉強しました。
はじめに、聞き取りの練習をしました。
本文の音声を聴いて、イラストを本文の流れ通りに並べ替えていきます。
途中、悩む場面もありましたが、クラスメイトと相談しながら答えていました。
次に、本文で使われている「後置修飾(こうちしゅうしょく)」について学びました。
名詞+動詞のing(現在分詞)で、「~している名詞(人・物)」という文になります。
関係代名詞(whoやthatなど)と置き換えることもできます。
先生の英語の質問に対して、きちんと英語で答えていました。
陽春の生徒にとって、英語は他の生徒とのコミュニケーションツール。
とても身近な存在のようでした。
1月30日(月)芝西中学校体育祭 with 陽春分校
2022年11月12日(土)に行われた芝西中学校体育祭の掲示物を作成しました。
陽春分校の生徒たちが、本校の生徒へあてたメッセージも書かれています。
原本は本校へ掲示する予定です。
コピーは陽春分校の、踊り場の掲示コーナーに貼ってあります。
中国語や英語で書いた生徒もいますので、ぜひ読んでみてください。
1月27日(金)道徳 最終日
4時間目に、最後の道徳の授業を行いました。
1-1「You are small.」
大きな生き物と、小さな生き物が、お互いを「大きい」「小さい」と言って決めつけあう動画を見て、グループで話し合いを行いました。
2-1「人間の命とは」
アメリカで「尊厳死」ともいわれている、一つの命をめぐって争われた裁判について、家族・医師・本人の立場に立って考えました。
3-1「人っていいなぁー思いやりの連鎖」
東日本大震災で被災した本屋さんに訪れる、周りの人たちの思いやりや気遣いを知り、自分たちの生活を思い返してみました。
3-2「水 13歳のアイシャの1日」
世界には、毎日水汲みのために何時間も費やし、学校に行く機会を失っている子どもたちがいます。
そんな子どもたちの一人、エチオピアのアイシャさんの1日を紹介し、「水」について、考えを深めました。
1月26日(木)学習会 社会・国語
PM3:30からの学習会では、社会と国語を勉強しました。
社会科では「日本の気候」についてを、国語では校長会テストの過去問を使って「品詞」を復習しました。
1月25日(水)埼玉県小中学校児童生徒美術展 出品作品
1月21日(土)~22日(日)に「令和4年度第63回埼玉県小・中学校等児童生徒美術展」 が埼玉会館で開催されました。
出品された作品を紹介します。
「靖(やすし)の鳥」
〇作者の言葉
孔雀(くじゃく)が、翼を広げるときにとても優雅(ゆうが)できれいな翼を見て私は感動しました。
そして緑と青という色が、私はとても好きな色で、その様子がとても平和なイメージを持っていると感じてそれを表現してみました。
「ニンジンを収穫して帰るウサギ」
〇作者の言葉
2023年の干支は卯年です。
またウサギの口元が動く表情がとてもかわいらしく一番好きな動物なので、ウサギのかわいらしさを表現しました。
1月24日(火)音楽 和太鼓
1月23日(月)・24日(火)の音楽では、「和太鼓(わだいこ)颯(はやて)」さんをお招きし、和太鼓について学びました。
「和太鼓 颯」さんは、埼玉県川口市で活動している和太鼓グループです。
和太鼓やバチには様々な種類があることを学び、実際に触ったり叩いたりすることができました。
和太鼓は「長胴太鼓(ながどうだいこ)」「締太鼓(しめだいこ)」「桶胴太鼓(おけどうだいこ)」の3種類がありました。
「長胴太鼓」は「宮太鼓(みやだいこ)」とも呼ばれ、神社やお寺の祭事やお祭りでよく見られます。
「締太鼓」は能楽(のうがく)や歌舞伎(かぶき)でよく使われ、サイズは小さく、高い音がでます。
「桶胴太鼓」はロープで皮を締めてあり、ロープの締め方により、音の高さを変えることができます。
和太鼓を叩いてみて、強くリズミカルに叩くことが、簡単そうに見えてとても難しいことが分かりましたね。
最後は、和太鼓の演奏を聴きました。
1日目は、八丈島の夏祭りにて演奏されている「八丈太鼓(はちじょうだいこ)」でした。
1つの太鼓を2人で打ち合い、とてもリズミカルでした。
2日目は、京都の郷土芸能「和知太鼓(わちだいこ)」でした。
観客に背を向け、6人で入れ替わりながら、大きな掛け声で打ち合い、とても迫力がありました。
2月3日(金)には、文化交流会として和太鼓の演奏をしていただく予定です。
今からとても楽しみです!
「和太鼓 颯」さんについて気になる方は、下のリンク先をご覧ください。