2020年7月の記事一覧
7月29日㈬感染予防もしっかりやっています
もうすぐ夏休みですが、新型コロナウイルスの関係で、なかなか気持ちが晴れないですね。
そんな中、学校が始まってからずっとやり続けていることがあります。
それは、感染対策です。
どの授業後もしっかりアルコールで座席を拭いています。
夏休み以後はどうなるかわかりませんが、今後も感染対策をしっかりやっていきたいものですね。
7月28日㈫受験対策学習会が行われています
昨日7月27日㈪から受験生対象の学習会が行われています。夏休み前まで、今週㈮まで行い、夏休みがあけたらまた再開する形となっています。
受験生だけあって、とても意識が高く、真剣に参加していました。
数学は少人数にわけてやっていました。
頑張る受験生を先生方は応援しています。
7月27日㈪夏休みまであと1週間
いよいよ、夏休みまであと1週間になりました。7月31日㈮が、夏休み前最後の授業日です。
今年は去年より夏休みが始まるのが遅くなりましたが、去年はこの時期は夏休みだったのですね‥‥。
あと1週間、充実した学校生活を送りたいですね!!
7月22日㈬ eライブラリーのご紹介
昨日、1・2年生の一部が行ったeライブラリーの学習ですが、以下のURLをクリックしたら入れます。
https://elibrary.education.ne.jp/pc/student/
eライブラリーの画面が出てきたら、以下の順番に行ってください。
*7月21日㈫に伝えたものと違います。注意してください。
①「2」から始まる、10ケタの数字に学校コードをうちこむ *あとで伝えます
②「C」から始まる、4文字2ケタ2文字の学校パスワードをうちこむ *あとで伝えます
*文字はすべて大文字です。
③「学年」・「クラス」・「氏名」をクリックしていく。
④「2」から始まるあなたの5ケタの数字(パスワード)をうちこむ *昨日授業があった人は伝えてあります
こうすれば、あなたの「学習」が記録されます。
ぜひ、やってみてください。
*1年生日本語・2-3・3-1は、英語の時間か日本文化の時間にeラーニングのやり方を説明します。
そのときに、学校コード・学校パスワード・個人のパスワードなどを知らせます。
それまで待っていてください。
7月21日㈫eライブラリー学習をしました
川口市が力を入れているeライブラリー。家庭でもしっかり学習できるとても素晴らしいパソコン学習です。
その学習の仕方について、今日1、2年生の一部が学習しました。
eライブラリーはとてもよくできた学習方法で、小学生の問題などもできます。また、川口市が推奨しているだけあって、無料です。
2年生の生徒の中には、手を叩いて喜んで学習している人もいました。
ぜひ、家庭でも取り組んでみてくださいね。
どの生徒も大変意欲的に楽しそうに学んでいました。ぜひ今後の学習にも活かしてほしいものです。
7月20日㈪総合学習で調べています
今年の総合学習のテーマは、母国の文化や食べ物や観光地を紹介する、です。それぞれが自分のテーマについて調べていました。
来年には発表会がある予定です。それぞれしっかり調べていきましょう。
7月17日㈮学校が始まって2ヶ月近く経って‥
もうすぐ夏休みということで、陽春分校では、生徒全員による約2ヶ月間の振り返りをしました。
どのクラスもとても真剣に取り組んでいました。
1年生は、振り返りの発表もしていました。入学当初はあまり日本語が話せなかった外国人の生徒が、メキメキと上達している感じがしました。
成長を感じる振り返りとなりました。
7月16日㈭進路面談が始まりました
今年度受検をする人を対象とした進路面談が、今日から始まりました。
昼間の学校であれば、進路面談といえば、三者面談となるわけですが、陽春分校は、大人がたくさんいますので、20歳以上は二者面談となります。20歳未満の生徒のみ、三者面談となるわけです。
今年の進路面談第一号は、二者面談でした。
進路面談はとても大切ですので、ぜひ、心して臨んでほしいと思います。受検生、応援しています!
7月15日㈬何が好き?英語編
この日の2年2組の英語の授業は「何が好き?」をテーマに授業を行っています。ただ、同じ2年2組でもクラスが別れており、授業の内容は全然違います。
cクラスの英語は、黙々と一人ひとりが好きなものを書いたり、英語で好きなものについて話したりしていました。
dクラスの英語は、曲に合わせて、とても楽しそうに歌を歌っていました。コロナの関係であまり声は出せませんが、皆さんがあまりに笑顔で歌うのでびっくりしました。
同じ英語の授業でも、アプローチの仕方は全然違います。どちらも味があって良いなあ、と思わせるものでした。
7月14日㈫日本文化、真剣にやっています
「真剣」‥とても真面目に本気で取り組むという意味だと思う人が多いかもしれません。実際にそういうような意味で使われることが多いですが、今回の授業は、そんな「真剣」という意味を考えるものでした。言い換えると、「真の剣」とは?という意味を問うような授業が1年生日本語クラス対象の日本文化の授業でありました。
今回の「日本文化」の授業は、剣の道です。先々週にレプリカの日本刀などを用いて、剣の文化、歴史を学んだあと、先週から実際に剣道を行いました。
日本文化の先生は、なんと剣道七段の腕前です。そんな剣道の達人に教えてもらう生徒は、とても幸せだと思います。
最初は少し真剣さにかけた場面も見られましたが、次第に剣の道の奥深さに魅了されたのか、真剣さが増しました。最後は、とても集中した形になり、あっという間に時間となりました、
剣の道は奥深いので、またまだ続きます。「真剣」の意味が心からわかるようになる日本文化の授業です。きっと日本というものの奥深さがより一層わかると思います。