学校ブログ

7月21日(水)終業式

7月21日 終業式が行われました。新型コロナウイルス感染症の増加によって、予定より約1週間早い終業式でした。

教頭先生の「夏休みの注意することのお話」を聞きました。

硬筆展の表彰もありました。

受賞者に大きな拍手が送られました。

 

受賞者のほこらしげな姿、生徒さんのあたたかい拍手、どれも素敵な風景でした。

 

夏休みも病気や事故にあわないようにして、2学期に元気な姿でみなさんに会えるのを楽しみにしています。

 

7月20日(火) AEDと救急法

7月20日 全学年対象にAEDの使い方、胸骨圧迫などの救急法などの特別授業をしました。

動画をみてから・・・

全員でダミー人形を使って胸骨圧迫の練習をしました。

その後、AEDの使い方を習って、練習用のAEDを使ってパッドを貼ったり、音声の指示に従って練習しました。

「胸骨圧迫に自信がなくても、AEDの使い方がわからなくても、人を呼んでくることや、救急車をよぶ、

通行人からみえないように壁になるなど、勇気をだして人を助けてください」というメッセージが

伝わっているといいなと思いました。

 

7月19日(月)総合「UNICEF 国際理解」について学びました

7月19日 この日UNICEFから3人のゲストの先生に来ていただき、国際理解についてお話ししてもらいました。

2時間の授業です。

1時間はユニセフのしていること、世界の子どもたちのおかれている現状などのお話しでした。

世界で子どもの労働としてある、水汲みに使われている「水かめ」を実際に触って体験しました。

「こんなに重いのに、長い距離歩いて毎日のように運ぶなんて大変だ」という意見が聞こえてきました。

外国人の生徒さんの中には、あの「かめ」を使って実際に水汲みをしていたという人もいました。

そしてもう1時間はSDGsのお話しの続きで、「地球への約束」のメッセージを記入しました。

メッセージをポスターのように色をつけて熱い思いを作成しました。

各々の気持ちが伝わる個性的なメッセージばかりですばらしかったです。

全員分載せることはできませんが、すべて見せたいくらい、皆さんの気持ちが伝わってきました。

メッセージができたら、他の人に自分のメッセージを見せにまわりました。

「こういうことをかきました。こういう意味があります」と伝え合っている風景も、感動的でした。

7月16日(金) 進路ガイダンス

7月16日 この日、2回目の進路ガイダンスが行われました。

夜間中学校を卒業したあと、高校に進学する意思がある生徒さんたちです。

ちなみに1回目のガイダンスの様子です。

みなさん真剣に、話をきいていました。

進路を考えるというのはとても大変です。たくさんの選択肢があります。たくさん悩みます。

でも、全員が未来の可能性を無限大に持っているということでもあります。

みなさんが、良い選択ができるように先生たちは一生懸命サポートしていきます。

もちろん受験しない人も、楽しく元気に学校生活が送れるよう見守っていきます。

応援しています。

7月15日(木) 音楽 盛りだくさんの授業でした

7月15日 この日、2年生の音楽は「校歌」「ドレミの歌」「翼をください」「リズム」と、盛りだくさんの内容でした。

この授業ではICT機器「デジタル教科書」を活用しています。

「男性パート」「女性パート」「ソプラノ」「アルト」などパート別に、

デジタル教科書が歌いわけて表示し、音声も流れます。

それぞれパートごとで分かれて練習します。

パート練習後に合唱をしました。

その後に「リズム」の練習です。

表示された音符の通りに手をたたきます。

さまざまところでICT機器を活用していて、先進的な授業だなと感じました。